ヒューストンのデパートは、私が知る限りでは、ノードストローム、メイシーズ、ニーマンマーカス、ディラーズ、まだ他にもあるのかもしれませんが…
ディラーズは、ヒューストン発祥のデパートなのだそうです。
他のデパートは、ハワイでお馴染みのデパートだったので、こちらに来てからハワイってアメリカだったんだと再認識しました(笑)
以前、ハワイの友人とニーマンマーカスへプレゼントを買いに行ったことがあります。
日本のような無料のラッピングサービスはないことは聞いていましたが、そのデパートで買った時も勿論なく、カスタマーサービスで有料のラッピングをして頂いたことがあります。
アメリカらしいラッピングでゴージャスなリボンだったことを覚えています。
日本は、専門店でもデパートでもほとんどのお店でラッピングサービスがあります。
ラッピングして頂くのが当たり前になってしまっている日本人としては、プレゼントの際のラッピングはとても重要です。
けれど、こちらではプレゼントです!と伝えても袋にポイっと入れられるだけ(笑)
いつも日本でしかプレゼントは買わない!と思ってしまいます。
でも日本にないものやどうしてもプレゼントしたいものを見つけると、もう自分でラッピングするしかありません…
日本のセンスの良いラッピングのサービスは本当に素晴らしい!
私もヒューストンで2回プレゼントを買いました。
4月に来た時に、ホテルから歩いて行けるデパートが、メイシーズかディラーズしかありませんでした。
メイシーズのデパートの方にお聞すると、ラッピングのカスタマーサービスはないと言われ、もう一つのデパート、ディラーズへ行きました。
売り場でプレゼントを買いカスタマーサービスへ…
カスタマーサービスでは、ラッピングの見本を壁にかけてありました。その中からNo.5のラッピングを選びました。
出産祝いで女の子だったので、こちらのラッピングにしました。
日本なら買ったブランドのラッピングになっていたはずです。
そして、今日もお隣さんの出産祝いのプレゼントを買いました。
男の子用だったのでNo.1を選んでみました💕
こちらになりました。
ラッピング料金は6.5ドルです。
日本はどんなに安い物でも丁寧にラッピングしてくれます。ホント凄い!
そして、このプレゼントを頂いた時の包装紙の開け方も日本とは違います。
日本では、リボンを丁寧に解いて〜、次に包装紙のシールかテープが貼ってある部分からまた丁寧にしかも包装紙が破れないように注意しながら開けていきます。
でもアメリカでは、一気にピリピリ破くことが普通です。早く中身を見たい!という喜び方の表現かもしれなくて、もしかするとそれも相手の方への気配りなのかもしれません(笑)
それか、先日のビジネスマナーの名刺と同じ扱いなのかもしれませんね!
ただ単にプレゼントの中身を早く見たいという気持ちだけというのがしっくりくるような気がします(笑)
ちなみに、私の開け方はアメリカ寄りです💦
ということで、日本へ帰る時のお土産は、ラッピングなしだということをご理解下さいませ🤣