ヒューストンの観光地の一つ、ヒューストン美術館へ行って参りました。
ウィキペディアによると、
全米屈指の規模の美術館で、美術館の収蔵品は60,000点近くにのぼり、世界各国の6,000年前から現代に至る様々な作品を収集しています。
地下駐車場から外に出るとこのようなオブジェがありました。
鏡のように人が映るので、ここで記念撮影をされてるご家族もいらっしゃいました。
その横にお洒落な建物があり、そこが美術館だと思い階段を上がりましたがここは、学校のようでした(u_u)
上まで登ってみると、景色も綺麗でこちらでも記念撮影をしていらっしゃる方がいましたが、この日もホント暑くて私達は記念撮影どころではなくすぐに撤退…(-.-;)
辺りを探してみるとすぐ近くに美術館らしきものがありました。
こちらでチケットを買いましたが、23ドルプラス2ドルで今回は、More than 200 Photographs That define a century of fashionが観れました。特に私の大好きな分野なのでワクワクでした(#^.^#)
写真撮影もOKでした。
入ってすぐにこのようなアートスペースがあり、大人も子供も楽しめるスペースになっていました^ ^
上の写真は動くと色々と歪み捲ります(笑)
下は錘をぶら下げた紐の間をぐぐり抜けて歩きます。
こちらは、世界各国の歴史的作品が展示していました。アジアの金などの煌びやかな王冠やアクセサリーがとても素敵でした…
鎧兜や打ち掛け、日本のスペースもありましたよ(*^^*)
ヨーロッパの印象派、ジャガール、モネなどの絵もありとても素敵でした。
キャロライン・ワイス・ロウ・ビルディング 、 オードリー・ジョーンズ・ベック・ビルディングのふたつの展示棟があり、紫の光の地下トンネルで繋がっています。
そして、ファッションの特別展が…
VOGUE歴代の写真など、ファッションの歴史もとても面白かったです。
私もこのモデルの方の真似をしてみました😂
この日の衣装は、先日NASAで買ったアポロ11号Tシャツです(笑)
何回撮っても全く同じボーズができず、
広い美術館を歩き疲れたせいか、どこからどう見ても一休みポーズになっていました(-.-;)y-~~~
このモデルの方、後で分かったのですが、セリーナというお名前の今でいうビヨンセのようなとても有名な歌手だったそうです。
ヒューストン美術館、その広さと、作品のジャンルと数に圧倒されました。
一日観ても足りないくらいの最高な美術館でした。
アートに包まれた日になりました。
翌朝、起きてシャワールームにあった物が下にバラバラに落ちていて、それを見た瞬間に
わぁ!アートだぁ!
ってこのようなものでさえ、アートに見えてしまいました。
15年前に、フィルムでの一眼レフカメラで写真の勉強を2年間していました。
その頃は、目に映るもの全てがアートに見えて、街を歩いているだけで、その風景にミュージックが流れていました…
あの時の感覚に戻ったようです。
アートは、自由…
思い描くものを自由に表現できる素晴らしい文化です。
素敵な1日になりました(*^◯^*)
#海外生活#アメリカ生活#ヒューストン#駐在妻