海外駐在員の方の仕事に関してのブログをたまに目にすることがあります。
日本とは違う環境でのお仕事は大変なんだなと思います。
結婚して以来、夫の仕事に関しての話になったことはありません。
私が知ってもわからないことなのでお互いにその話に触れることもありません…
2年くらい前に何かのきっかけで初めて業種を知ったくらいの無関心な私ですが、
出勤時刻と帰宅時刻だけは自分にも関わってくる唯一見える部分なので、
そのことにだけには興味があります(笑)
日本にいる時もアメリカに来てからは更に、
長時間仕事をしているイメージです。
そこで、
人の集中力について考えてみました。
小学校の授業は45分間
高校では50分
大学では90分
私が専門学校で授業をしていた時も90分でした。
やはり人が集中できる時間は90分までだそうです。
その時間内の集中力は、周りに何もない昔はもっと高かったのかもしれませんが、今はスマホなどがありすぐにメールチェックなどをしてしまいます。
インターネットで調べものをしていたらついついYouTubeにハマって抜け出せなるとか(←私)
女性の場合は、家にいると益々集中できなくなり、洗濯入れなくちゃ!ご飯の下ごしらしておこう!あそこ汚れるから掃除しよう!
というふうに目に入るものに集中力を切らせてしまうことが多くなります。
なので、私は考える時や勉強する時はできるだけカフェなど外へ出るようにしています。
学校でも授業の間に休憩時間があり、リフレッシュして脳を休ませます。
区切りをつけて、また始めることが仕事の効率を良くするそうです。
そして、一日の集中力は4時間だそうです。
私が体験した集中力に一番最適なの時間は午前中でした。
特に朝早く起きて、40分間ウォーキングをした後はこんなボケボケの私でも頭がとてもクリアになり冴え冴えになります。
何年も前に、佐藤富雄さんの本を読んでウォーキングを続けていました。
歩き始めて、15分でペーターエンドルフィン、20分でドーパミンという快楽ホルモンが分泌され、更に40分でセロトニンが気持ちを落ち着かせてくれるというものです。
歩くと脳が活性化され、夢や希望が湧きアイディアが閃くそうです。
これは実際に何年間が毎日続けたウォーキングの中で経験しましました。
そして今、毎朝アパートのジムで運動をするようになり、ダイエットが目的のはずが頭まで冴えるという実体験を再びしています。
人間も体を動かすようになり、アイディアが浮かびそれを実現することで近代文明が作り出されたそうです。
仕事や勉強、作業の効率を上げるために朝のウォーキングはおすすめです。
アメリカにいる限られた時間を有効活用するために効率的な時間の使い方を心がけたいと思います♡