5月にアメリカに来てから、駆け抜けるように3か月が過ぎました。
目新しい街並みも日常の風景と変わり、言葉の違う色々な人種の方々も自分と何も変わらない同じ人なんだという気持ちをそれまで以上に抱くようになりました。
見た目や言葉が違っても心は通じ合えることを何度か体験しました。
生活面ではまだ慣れないこともありますが、このヒューストンでの生活を好きになってきています。
最初は寂しくて辛かったことも今では既に懐かしい思い出になりました(笑)
どのようにして脱出できたかというと考え方を変えてみたからです。
あり余る時間の使い方を考えました。
ここにいるデメリットよりメリットを考えました。
もっと若かったらあんなこともこんなこともできたのにという思いを改め、この年齢でアメリカに来た意味を考えてみました。
18歳の時、学校のトイレの鏡に映った自分を見て、もう歳だなと思ったことがありました(笑)
次は、23歳の時に
そして、27歳の時、38歳の時…
何度も何度も同じことを思った瞬間を鮮明に覚えています。
しかし、今となればまだまだやれることが無限にありました。
自分の中の勝手な思い込みでやりたかったことを諦めることはなかったと思います。
今の年齢でも70歳になった時の自分からしたらなんであの時にしなかったんだろうと思うはずです。
年齢は関係なく気付いた時からがスタートだと思います。
期間限定のアメリカで、何かを残して帰りたいです。
スキルアップやボランティア…
今までの経験を活かした今の年齢だからこそできること…
今ははっきりしていなくても、できることから始めるといつか何かに繋がるはずだから…
そう信じて!
アメリカに来られている日本人の方々の逞しさがとても刺激になっています♡
選択肢のない状況の中で頑張ってらっしゃる皆さま本当に尊敬します。
アメリカにいる期間も人生も有限…
アメリカでの生活を有意義なものにするために頑張ってまいります・:*+.*1/.:+
*1: °ω°