ヒューストン 駐在まさかの展開!

アメリカ生活...完全にイノベーション中

アメリカでの眼鏡作り♡

昔から、視力1.5が唯一自慢できることだったのに、近年になり急激に悪くなりました。原因は多分スマホの見過ぎ?…

時間さえあれば、ずっと観てしまいます。

そのため、数年前の免許の更新で眼鏡必須になってしまいました(-.-;)y-~~~

 

 

アメリカに来てから毎年ある免許の更新ですが、前回の視力検査で、眼鏡をしていてもよく見えなくて、ん〜と困っていたら、夫が隣でA,C,D,Bと囁いてくれました(笑)

検査の方から、今教えたでしょ?と指摘されていましたが、ここはテキサス…

軽く通してくれました(笑)

 

次回までに新しいのを作るしかないね!と半年以上前に眼鏡を買おうとメガネショップへ行ったら、処方箋は?と聞かれました。

 

眼鏡を買うには、視力検査の処方箋がいることを初めて知りました。

 

アメリカではメガネショップにはOptometristと呼ばれる検眼士(眼科医)がいます。

その検眼士が出す処方箋が必要になります。

ネットで眼鏡やコンタクトレンズを買う場合もです。

 

それには予約が必要で、人気のあるお店では1ヶ月以上取れなかったりするそうです。

 

そして今回、自宅近くのメガネショップで新しい眼鏡を作ることになりました。

1週間くらい前に予約をし、当日はメガネショップの中にある検査室で診察をして頂きました。

最初の部屋では、検査機が3台ありその中の1つはオプションで目のレントゲンのような初めて体験する検査でした。

最後にドクターがいる部屋に行き、カメラがたくさん付いた検査機で詳しく診て頂きました。

日本のメガネショップでは簡単な検査ですが、アメリカの検眼はとても精密感がありました。

 

日本では、よくマスカラが目に入り、駆け込み寺のように眼科へ行っていたので、視力以上に目自体が悪くなっているかもしれないと思っていましたが、とてもヘルシーだと言われホッとしました。

太陽で白目が少しダメージを受けているので、サングラスをするように言われました。

ヒューストンの日差しはとても強くて冬でもサングラスを使います。

 

次に眼鏡選び…

特に、そのショップで買う必要はないようなのですが、せっかく検査していただいたので、そこで買うことにしました。

 

今までのはフレームが目立たないものを使っていました。今回もそうしたいと思っていましたが、ピンク色の可愛いフレームを見つけました。

ピンクが好きなので、今までも何度も試してはみるもののなかなかいいと思えるものが見つからなくて諦めていました。

初めて素敵なものと出会えました♡

 

 

検査 $54

メガネ $300

 

保険なしだと全部で $872  

今回は保険を使って、全部で$354

 

メガネをかけてみると別世界でした♪

今までの眼鏡も良く見えていたはずでしたが、全く違いました(笑)

 

 

運転だけじゃなく野球観戦も楽しみになります。ボールの行方も選手の顔も良く見えるかなぁ♡

 

 

 

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