ヒューストン 駐在まさかの展開!

アメリカ生活...完全にイノベーション中

3年ぶりのインパーソンESL♡

2019年以来のESLへ行って参りました。

2020年の初めにコロナが始まってからはずっとzoomでした。

今年は少しゆっくりしたかったこともあり、英語の勉強からは離れていました。

他のESLも考えていましたが、宿題が多いと聞き迷った末に、今までと同じESLへ行くことにしました(笑)

 

始まる前にレベルテストがあり、その結果レベル5になってしまい焦りました(笑)

先生との交渉の末、レベル3に入れて頂きました。

もし、上手くいかなければ5でもいいかな?と思いましたが、スキルアップよりも行事に参加できることや、とにかくワイワイ楽しみたい方が優先してしまいます。そしてそのクラスの先生達が大好きで、そこに留まらせて頂き4回目のシーズンになりました。

目を閉じていてもgrammarだけは完璧になりそうです(笑)

 

同じことを繰り返すと、それが脳に刻まれていくようです。そして、そこから深掘りをして自分自身で知識を広げてていくのも好きです。 conversationは苦手だけど、やらなければならない理由があればできると思います。

 

20代の頃、日本にいながらアメリカ人の友人達の中にいる期間がありました。

その頃は英語に興味なくても、どうしても意思疎通がしたくて、毎日バックの中に辞書を入れて、毎日英語を聞いていたら、字幕なしの映画が観れるようになり、英語で電話もできるようになりました。

それは必要に迫られたからでした。

 

それから数十年が経ち、ほとんど英語を使うことがなくなったら、すっかり言葉が出てこなくなっていました。

でも過去の経験から、やればできるということを知っています。

 

アメリカに住んでいると、日本にいる家族や友人からは、もう3年以上もいるんだから、英語がペラペラになっているだろうと勘違いをされています(笑)

 

英語圏に住んでいても、家にじっとして何もしなかったら、そんなふうにはならないです(笑)

買い物やレストランくらいの会話できれば生きていけます。

 

そんな感じの英語ですが、初日の昨日は30人ほどの生徒がいて、中東やヨーロッパ、ロシアやスパニッシュの国の方々、世界中様々な地域の方がいました。

そんな方々は皆さん会話がとてもできています。でもgrammarはあまりできなかったり

する人もいます。日本人は逆で読み書きはできるけど、会話が苦手だったりします。

日本に住んでいると日本語しか使う必要がないし、日本語しかできなくても良い職業につくこともできます。

でも、国によっては英語ができないとあまり収入が得られないところもあるそうです。

そのために語学を頑張るそうです。

 

昨日の授業で教科書に日本人の名前がでてきました。

大体、女の子は最後に子が付く名前です。

私の名前も〜子で、アジア人で一括りされてしまうアメリカでも、名前を言うと日本人だね!と知られてしまうことが何度かありました。

 

海外から見れば、日本人の女の子の代表的な名前は今でも子が付くようです。

今では、昔と違い洋風な名前を付ける風潮にありますが、日本人だとわかってもらえる名前としては〜子もいいのではないかなと思いました。

 

昔は天皇や貴族の娘に必ずつけられた〜子ですが、明治以降から一般庶民にも名付けられるようになったそうです。

子は一と了で、女の子としての幸せな人生を最初から最後まで全う出来るようという意味もあるようです。

  

 

 

ESLの話からかなり飛躍してしまいました(笑)

久しぶりのインパーソン授業はやはり楽しかったです。

会議や色々な場面でzoomが使われるようになりましたが、人と人が触れ合えるって、こんなにも素敵なことなんだなと実感しました。

一年半前に、一斉にみんながマスクを取った時にも同じことを感じました。

完璧な笑顔が見えた時に、温かみのある人間らしさを感じました。

まだまだマスクが多い日本にお住まいの方々も早くそうなることを切に願います♡

 

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