ヒューストン 駐在まさかの展開!

アメリカ生活...完全にイノベーション中

アメリカのお宅訪問のマナーは?

ヒューストンに来るまでにも、旅行や長期滞在中に行った先で、現地の方のお宅へ伺う機会が時々ありました。

 

 

日本のマナーなら、玄関に入る前にコートを脱いで裏返しにする。玄関に入ったら後ろを向かずに半身位で、ドアをきちんと閉める。

靴を脱いだら、スリッパの横に上がり、訪問先の方にお尻を向けないように、しゃがんで靴の向きを変え端に寄せる…etc

 

 

 

日本は細かな作法が多くあります。

 

 

 

このような細かいマナーはありませんが、招かれた場合にはやはり手土産はお持ちした方良いです。

 

 

 

 

友人の子供さんの同級生のお誕生日パーティーに伺ったことがあります。

そのパーティーはビーチでありました。

何家族かが集まっていましたが、

アメリカらしいカラフルなパーティーグッズの飾りつけのテントでのポットラックでした。

友人はオーブンで焼いたお肉料理とチョコレートケーキ、私はおむすびをたくさん作っていきました。持ち寄りのお料理はどれも美味しく珍しいものも多くありました。子供達がたくさんいたので、お持ちしたおむすびも意外に好評でした。

 

 

 

 

お料理が得意なアメリカ人のご主人さまがいらっしゃるおうちや、お母様がお料理好きなおうちにも伺ったことがあります。

この時は、お料理は作っていかずそのパーティーに邪魔にならないもので、その場では食べれなくても日持ちがするような、ワインやお菓子を持参しました。

 

お伺いするパーティーの内容を察知して、それに相応しく何よりも喜んで頂けるような手土産が良いですよね(*^^*)

 

 

 

 

それから相手先への到着時間は、日本のマナーでは、開始時間の5分遅れくらいですが、アメリカでもそれくらいがいいのではないかと思います。

早く行き過ぎると準備してお迎えする方は戸惑います。

 

 

そこからは、色々な人と仲良くお話をして、その場を楽しいものにし、何より自分が楽しむことが一番ですね(o^^o)

 

 

 

 

 

コミュニケーションの中で一番最強なのは、

笑顔だと思います。

 

幼い頃は人と目が合うと誰でも笑顔になっていたと思いますが、大人になるといつの間にかなくなってしまう方がが多い気がします。

 

 

 

私は小学生の頃にもまだそのクセ?が続いていて、妹に注意されたことがあります。

知らない人とでも目が合うとニコッと微笑んでいたからです。

 

父からは不細工だけど愛想だけはいいね!と言われていました。

褒められたのか貶されたのか理解に苦しむ発言でした(ホントに失礼!)

 

 

 

しかし、アメリカに来てから目が合うと向こうからニコッリして下さるので、私も微笑み返しをするようになり、こちらからもニッコリするようになりました。

 

 

そこの部分は自分らしくいれる居心地の良い瞬間を与えて頂いています。

 

 

 

 

毎日行くこちらのスーパーで、笑顔素敵だね!と言って頂いたこともあります。

それ以外に何一つ取り柄のない私にとっては、とても嬉しかった言葉のプレゼントでした(笑)

 

 

 

笑顔でいると相手の方も心を開いて下さり、周りに人が増えていく経験を幾度となくしてきました。

寂しいと思ったらまずは自分が笑顔でいることなのだと思います。

 

 

 

パーティーの中でも笑顔でいることがその場を和やかなものにしてくれます。

こちらから先にに笑顔でいることで幸せにもなれると思います。

笑顔はコミュニケーションの最高のツールですね。。。(*^o^*)

 

 

 

ということで、アメリカでは訪問時には

とにかく笑顔で楽しむということなのではないでしょうか(笑)

 

 

 

すっかり書き忘れた玄関事情と、笑顔についてのお話はまだまだありますが、またいつか…☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

 

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#海外生活#アメリカ生活#ヒューストン#駐在妻